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電話カウンセリングの利点

昨今は、コロナウィルスの拡散により、人との距離を保つよう、国から要請が出ております。対面型では、気にされる方もいるかもしれませんが、Confessioでは、電話カウンセリングを低価格(ここで確認できます)で提供しています。人間関係の悩み、仕事、恋愛、いろいろな悩みに対応しております。電話型は、対面型とは少し違います。このコラムでは、電話カウンセリングの利点を紹介したいと思います。

◆◆落ち着いた部屋からかけられる◆◆

自分の部屋でくつろいでいる女の人の図

初めてのカウンセリングルームでは、「新しい場所」に慣れずなかなか落ち着いて話せないということもあります。その点、電話カウンセリングは、普段生活している自分の部屋からかけられるので、緊張は少ないかと思います。コロナウィルスの影響で、外出を控えている方にとっても、自分の部屋からかけられるのは、メリットになると思います。


◆◆顔を見せずに話せる◆◆

電話をかけている女の人の図

一長一短ではありますが、人と向き合うだけでもハードルが高い。自分の表情を盗み見られているようで緊張してしまう、という方にはよいかと思います。電話であれば、自分の顔を見せずに話すことができます。ただ、カウンセリングというのは、相手の様子などを見ながら適切に対話を進めるものですので、効果が高いのは対面型です。また、各種の心理ワーク(例えば椅子を二つ並べで想像上の相手と対話するワーク)などは、電話ではできません。電話カウンセリングを重ねながら、緊張が次第に取れてきたら、対話型に切り替えるというのがおすすめの流れです。


◆◆すぐに切れるという安心感◆◆

非常口の絵

一長一短ではあります。カウンセリングというのは、自分自身の心と向き合うことであり、ときには苦しくなることもあります。そういったことを乗り越えて、本音を話すところに大きな価値があります。しかし、本当に無理であれば、止まることも必要ですし、それはそれで意味のある判断です。本音に迫れなかったからと、落ちこむことはないのです。

ただ『カウンセリングに行くのなら本音を話さなければダメなのだ』という一種の脅迫概念にさいなまれ、できなかったらどうしようという恐怖から、一歩が踏み出せないことも現実にはあります。

そのような場合、「まずは電話から」というのは一つの考え方かと思います。

 


~さいごに~

どうでしたか? 電話カウンセリングというのは入口として優れているところは多いです。ただ、やはり対面型のほうが効果は期待できますし、各種の心理ワークなどにも発展しやすいです。電話で取り扱える悩みとしては、「人間関係」「恋愛」「仕事」など日常的なものがよいかと思います。「自分の心がわからない」「過去のトラウマ」などは、電話では難しいこともあります。興味がありましたら、料金などをご確認ください。

 

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